クランキーコレクション


アクロスAプロジェクトですね。
これまで5機種ほど出ていて、全て4号機時代に名機と呼ばれた台ばかりですね。


クランキーコレクション

4号機時代にリプレイ外しを世にしらしめ、パチスロブームを作った伝説の名機の
復活ですね。
個人的にスロットを始めたのも、周りがコンドル甘い、コンドル甘いと誘われ、
当時パチンコしか打たなかった自分にスロットに興味をもたせるきっかけになった台です。

まあ、自分はタコスロ派だったので、そこまで打ち込みませんでしたが(笑)
スロット初心者の当時はリプレイ外しの手順がけっこう難解で、15枚役をけっこう取りこぼしてたんですよね。
上段青7テンパイを狙っていると、リーチ目も単調ですし・・・

4号機時代の思い出はこの辺にして、コレクションの個人的感想から。

なによりもこの機種が出て、後にAプロジェクトシリーズが続くこと、
これこそがこの機種の最大の功績ですね。Aプロジェクトがなければスロット引退してたか、
完全告知Aタイプしか打たなかったと思いますから(笑)

コンテストとコンドル両方のいいとこどりのリーチ目がまあ楽しい。やっぱり狙ったリーチ目を出す
これこそスロットの1番の楽しみだと思うんすよね~

細かい制御のことを言いますが、左枠上に青7が停止した形。
これビタ止まりだった場合、コンドルは小役確定だったんですよね。(成立ゲームの話ね)
でも、今回は小役外れ目に!!これがいい!
枠上系リーチ目が大好物な私的には最高ですね。赤7確定だし。
  
後は、右下がり青7テンパイからの枠下青7ね。これ5号機で再現するんだっていう。
当然のビッグ確定です。写メも当然あるけど、需要あるのかな~~(笑)
もっと制御的なこと言うと、その右下がり青7テンパイですが、中リールがビタ止まりだった場合
(つまり敢えて上段青7テンパイを避けて押した場合)その時点で2確です。
いや~、深い。
  
結局リーチ目の話になっちゃいましたね。
こんなもんまだまだ一部だけど。

出玉性能についてですが、巷ではノーマルタイプは堅いとか言ってますけど(機械割的にも)
オレはそう思ってないんすよね。高設定はそりゃあ堅いだろうけど、低設定の波なんてひどいもんですよ。
まあ、そこも魅力ではあるわけなんですが。

レッツゴークランキーチヤレンジ(笑)
なんも言えないね。この時代こういう機能がないとダメだとの判断で付けたんでしょう。
わがままは言えないですから。この機能のおかげでリーチ目を見る機会が減ってるとか言っちゃダメだよ。

告知ランプについては、もうしょうがない。時代だもの。
オレは今36歳ですけど、若い人のほうが目押しが下手だもんね。
たまにうまいなぁ~とか思う人ってだいたい同世代か、ちょっと上の人。
そんな時代に告知ランプ付けずに、リーチ目も探さない、すべりをみきわめようともしない。
なぜなら告知してくれるから。
う~ん、この問題深いね。このへんにしておこう(笑)

欠点はほぼありませんな。
あっ、左上コンドル、右中段スイカの誰でも知ってるズレ目2確ですけど、
右の枠上が赤7だったとき、コンテストはビッグ確定だったのに、今作はBR共通。
これぐらいかなぁ~、欠点は(笑)

友人のコンドルマニアは左上青7、中中段リプレイが2確じゃないなんて、コンドルじゃないと力説していましたが。(コンドルの青7上段テンパイってようは中中段リプレイってことだからね。別に青7が上段じゃなくても、中段リプレイで全部リーチ目


欠点がないと言っておきながら、最近はほぼ打っておりません。

なぜなら、サンダーとゲッタマが面白すぎるから(笑)
ただ、この機種が出た意味はいろいろ大きい。
特にユニバ世代の我々には。

朝からバジリスク絆に目を血走らせて走る人達を横目に見ながら、Aプロジェクト。
そんな生活、嫌いじゃない。

次回はビーマックスの予定ですわ。